アトピー整体治療③ 

これからアトピー改善に必要な健康法や食事法などの情報をお伝えしていきますので、宜しくお願い致します。
◎アトピーが改善できる理由  ~体が変わる過程~

 

 

※アトピー整体をはじめ2ヶ月(3回の施術)。現在加療中。
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「スキンケアが必要な理由!無駄なケアがを傷める」

~必要なものを・必要なだけ・必要な時に施す!スキンケアはお肌の環境づくり~

1.スキンケアはみんな独学?
女の子はお化粧をするころから、男の子は、ニキビができやすくなるころからがスキンケアを始めるきっかけになっていないでしょうか?
問題なのは、ただなんとなくスキンケアをやっていること。それだけで済めばいいのですが、間違ったスキンケアをしていると、かえってお肌を傷めてしまうこともあります。それがきっかけで乾燥しやすくなったり、肌荒れの原因にもなったりします。スキンケアを学ぶことなく、独学でされている方が多いのが事実です。
2.スキンケアの始まりはいつ?
子供は10月10日の月日を経て、母親のおなかから生まれてきます。しかし、本来は後1年くらい母体の中で過ごすことが理想です。生まれてすぐに歩くことができない動物は、人間位です。人間は、体の割に他の動物に比べて脳が大きいため、産道を通ることがきつくなってしまいます。ですので、早期に生まれてしまいます。そのため、肌の成長をかんがえると、産後1年は羊水と同じ環境を与える必要があります。スキンケアの始まりは出産と共に。このスキンケアがおざなりになってしまうと、肌は乾燥しやすくなり、外の環境になじめず肌を傷めやすくなります。

 
3.スキンケアの基本は「清潔」と「保湿」
どんな年齢でもスキンケアの基本は「清潔」と「保湿」です。さらに、この順番も大切です。肌が汚いのに保湿のみしていても、雑菌の繁殖を手伝っているにすぎません。清潔と保湿のどちらが欠けても良い肌環境は整いません。
4.「清潔」洗い方が重要
化粧品には、目元用、口元用と部位によって使い分ける人がいます。細かく見ればそのような使い分けもありますが、大切なのは肌の状態に応じて、スキンケアの商品を使い分けることです。毎日同じケアをしていればいいわけではありません。それは、毎日の肌の状態が違うからです。
清潔にする際に注意することは、肌へ必要以上に刺激を与えないことです。ただでさえ敏感な肌に、スポンジなどでゴシゴシと垢をこするように洗ってしまっては、ダメージでしかありません。この刺激を繰り返すと、皮膚は厚くなり、色素沈着もしやすくなります。肌を洗うときは石鹸を泡立てて、その泡に汚れを吸着させて落としていきます。「何を使って洗う」よりも、「どのように洗う」のほうが大切です。界面活性剤などが入っているボディーソープよりも、できるだけ安い固形石鹸のほうが余計なものも入っておらず安全に使用できるのも、低刺激の方が体にいいからです。
5.「汗や皮脂は天然素材
本来、体には一定の状態を保つシステムを備えています。それは皮膚であっても同じです。表皮には、不感蒸散といって目に見えないくらいのこまかな汗が肌から常に出ています。汗は天然のローションです。この汗があることで、肌が必要以上に乾燥すること
もなく過ごすことができているのです。汗をかくことで、肌に潤いを与えて乾燥から守
っています。それだけでなく、肌の柔軟性を保ち、ハリはつやなども与え美容にもよいのです。
また、この汗が皮脂と混ざることで天然のクリームになります。クリームは、肌の潤いを保つ「保水」効果もあります。よく洗顔をし過ぎることで肌が突っ張るのは、この皮脂を落とし過ぎるために起きているのです。
スキンケアの学びは使い分け!必要なケアに適したものを選ぶ!~
6.「保湿」潤いを保つこと
ローションをよく保湿と書く人がいますが、正確には「補水」です。アトピー肌の場合は、肌に潤いが少ないです。そのため、まずは外部から補ってあげる必要があります。その後、自分自身でも汗をかけるようになれば、肌の湿気を保つことになります。乾燥しているときは、皮膚も乾燥している環境に適応しようとします。表皮には隙間ができるので、その下の細胞は水分を外に出し過ぎないようにギュッと縮まってしまいます。その結果、血液の循環も余計に悪くなるので、悪循環を引き起こします。そこで外から水分を補ってあげることで本来の肌のあるべき環境を作って、この悪循環を断ち切ります。自ら汗をかけるようになれば、ローションを使用する頻度も減らしていきます。「補水」から「保湿」へ目的を転換させます。スキンケアは、いつまでも使い続けるものではなく、自分自身で環境を作れるようになれば、自然と卒業できます。これを前提に使っていないと、スキンケア商品に依存していまします。

7.「保水」は蓋を閉める
肌へ水分を補った後は、その水分がしっかりと肌へ保てるように、クリームを塗っていきます。このクリームは体の中では皮脂に当たります。大切なのはローションがしっかりと肌へ浸透した後にクリームを塗るということ。慌てて塗ってしまうと、ローションが肌へ浸透する前に、クリームと混ざってしまい補水もままなりません。クリームを塗る際には、良く手になじませて薄く延ばすように使用します。油分が含まれていますので良く伸びるのですが、摩擦が起こらないように、肌が熱くならない程度に伸ばしてください。叩いたり、こすったりするとそれは、肌に刺激になってしまいますのでご注意ください。
~「スキンケアは肌の状態に応じて使い分ける」毎日同じものを使っているのでは、大きな勘違い~
8.「保護」は皮膚の変わり
掻き毟って肌に傷ができると、ローションを塗る際にしみてしまいます。この場合は、油分を含むクリームかオイル系のスキンケア商品が適しています。皮膚がないために乾燥だけでなく肌が菌の繁殖の場になってしまいすますので、オイル系のスキンケアで肌を保護していきます。
9.「依存から、卒業へ」
スキンケアはあくまで体にとって必要な環境を整えているにすぎません。定時にするものでもなく、いつまでも使い続けるものでもありません。体が汗や皮脂など必要なものを分泌できるようになれば、使用頻度や量は自然と減っていきます。大切なのは肌の状態に気づけること。習慣になると、いつも通りのつもりで同じ量を同じだけ使いがちです。スキンケアとスキンチェックはセットです。肌の状態に応じて使い分けてください。肌は体の中で最も外側にある臓器です。体の声をつねに聞き取るつもりでケアをしていきましょう。
 
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