脊柱管狭窄症

『脚が痺れて30分も歩けなかったのが歩ける様になりました!』

柴田様 無職 78歳

サロンに来られる前はどのようなことで悩んでいましたか?

腰痛のため身体がかがんだまましかあるけない。

実際に施術を受けてどうでしたか?

腰左側は軽くなりましたが、右側に少々の痛みがあるが、真っ直ぐ歩ける様になりました!

どのような方に当サロンをお勧めしますか?

更年期を過ぎた人は骨がもろくなっているので、腰に痛みを感じたら早目に治療をおすすめします。

※個人の感想であり効果を保証するものではありません

『脚が痺れて階段の昇り降りが大変でしたが、治療&セルフケアの指導で楽になりました!』

I.T様 公務員 55歳

サロンに来られる前はどのようなことで悩んでいましたか?

デスクワークな主で肩こりと腰痛に悩まされていました。酷い時は足・脚にしびれが出たり、階段の上り下りが大変でした。

実際に施術を受けてどうでしたか?

デスクワークな主で肩こりと腰痛に悩まされていました。酷い時は足・脚にしびれが出たり、階段の上り下りが大変でした。

どのような方に当サロンをお勧めしますか?

腰痛で困って入る方、 病院へ行っても手術する必要がないと言われ、特に治療してもらえない方には、 特にオススメします。

※個人の感想であり効果を保証するものではありません

『脊柱管狭窄症と診断され、脚の裏が痺れて歩けなかったのが楽に歩ける様になりました』

西村様 無職 90歳

サロンに来られる前はどのようなことで悩んでいましたか?

脚の裏がジンジンとして歩きにくくて困りました。

実際に施術を受けてどうでしたか?

治療するうちに脚の裏全体がつくようになり歩きやすくなりました。

どのような方に当サロンをお勧めしますか?

脚の痺れる方にお勧めします。

※個人の感想であり効果を保証するものではありません

脊柱管狭窄症が改善しました!
U.A様 74歳女性

どのようなことでお悩みでしたか?

整形外科で脊柱管狭窄症と云われ、痛み止めの薬と、湿布で様子を見ましょうということでした。治療をするために、三カ所病院めぐり。手術はしたくなかったのでー。

施術を受けてどうでしたか?

足のつり、おしりの痛みが徐々に無くなって来ました。歩いても、下半身のどこかが痛かったのが減っています。

二年前の激痛はありません。屈む動作をすると痛かったのに、今は十五分くらいは出来る様になりました。

どのような方に当院をお勧めしますか?

腰の痛みを持ってて卓球の練習に励んでいる方におすすめします。もっと早くに、自分の体のメンテナンスに注意し、筋肉をも、いたわって、ここに来れば良かったと思っています。

※個人の感想であり効果を保証するものではありません

脊柱管狭窄症の症状について

このようなお悩みありませんか?
  • 腰が痛くて歩くのが辛い
  • 腰痛で階段の昇り降りがしんどい
  • 腰の痛みで庭いじりが出来ない
  • 散歩すると足がしびれてきてしまう
  • 病院では脊柱管狭窄症と診断された
  • 病院で治療を受けているが改善していない
  • 手術を勧められたが不安でしょうがない
  • 年齢だから改善は難しいと言われた

脊柱管狭窄症はある程度の年齢になると起きやすい症状で、早いと50代前半、多くは60代になると発症することがあります。

この脊柱管狭窄症で最も多いケースが、ドクターから次のように言われるケースです。それは

「もう年齢だから改善は難しいですね。痛みとうまくつきあっていきましょう」

こんな風に言われると痛みやシビレの改善を諦めてしまいますが、それはちょっと早いです。

なぜなら当院で痛みシビレの根本改善を追求可能です。

なぜ今まで改善しなかったのか、なぜ当院で根本改善を追求できるのかをお話しします。ぜひこの先をお読みください。

脊柱管狭窄症とは

脊柱管狭窄症(と診断された痛みやシビレ)の改善方法についてお話する前に、脊柱管狭窄症というのがどういう症状なのかを説明させていただきます。

■脊柱管狭窄症とは
背骨の神経の周りを囲む脊柱管。この脊柱管が狭くなることで中の神経に触れて生じる痛みやシビレのこと。腰や足の痛みだけでなく、「歩くと足がしびれる。少し休むと元に戻るが歩き始めると再びしびれる」という間欠跛行も代表的な症状です。

 

病院の治療とその限界

この脊柱管狭窄症に対してが、医療機関では次のような治療を行っています。

  • 湿布、痛み止め
  • 電気治療、マッサージ
  • ブロック注射
  • 手術

これらの治療ですが、実は限界があります。

治療法の限界
■電気治療、マッサージ
→表面の筋肉を少し刺激するだけで、特に症状は変わらない。
■湿布、痛み止め
鎮痛作用で痛みを一時的に抑える。(効き目が切れるとぶり返す)
■ブロック注射
神経伝達を一時的に止めて、痛みやシビレを感じなくさせる。(効き目が切れるとぶり返す)
■手術
狭くなった脊柱管を広げて神経から離す

電気治療、マッサージ、湿布、痛み止め、ブロック注射などはあくまで一時しのぎ。根本改善にはなりません。

手術の場合は高齢の方には負荷が大きいですし、手術を受けても痛みシビレがなくなるとは限りません。

ではどうしたら、脊柱管狭窄症と診断された痛みシビレの改善を出来るのでしょうか?

タラントが考える狭窄症へのアプローチ

問題は姿勢にあり!
姿勢が整えば痛みシビレから
今度こそ解放される

クリニカルサロンタラントでは、脊柱管狭窄症で問題なのは、「姿勢」だと考えています。

重心バランスの取れた姿勢の場合、たとえ脊柱管が狭くなっていても神経に触れることはありません。

つまり当院では、脊柱管を広くするのではなく、重心バランスの取れた姿勢にすることで神経に触れない身体にすることで、痛みシビレのない身体に戻します。

姿勢を崩している要因
  • 足首・手首のねじれ
  • 股関節のねじれ
  • 骨盤・背骨・頸椎のゆがみ
  • 筋肉の緊張
  • 内臓のゆがみ
  • 頭蓋骨のゆがみ
  • 自律神経の乱れ・ストレス

これらの原因が1つだけある場合もあるにはあるのですが、原因は複数身体にあるケースが多く、それで体の重心バランスが崩れてしまっているのが、脊柱管狭窄症(と診断された痛みやシビレ)の根本原因です。

痛みシビレが起こるプロセス
関節にねじれがある
骨格にゆがみがある
内臓にゆがみがある
頭蓋骨にゆがみがある
・体の重心が崩れてしまう
・姿勢が悪くなり、背骨の神経に脊柱管が触れてしまう
・痛みやシビレが生じる

タラントが痛みシビレ改善にできること

クリニカルサロン タラントでは、このようないくら治療を受けても改善しない脊柱管狭窄症(と診断された痛みやシビレ)に対しては、次の方針で向き合います。

  • 原因を正確に把握すること
  • 原因を1つ1つ解消すること
  • 原因を解消するために様々な技術を使う

痛みシビレ改善のために最も重要なことは、原因特定です。原因がわからない限り適切な施術はできません。

また複数ある原因は1つ1つ確実につぶしていきます。

そのための技術・施術として役立つものはなんでも使っていきます。

だからタラントでは脊柱管狭窄症(と診断された痛みやシビレ)を根本改善に導くことが出来るんです。

脊柱管狭窄症Q&A

ドクターに手術を勧められました
排泄障害が起きている場合は、早急に手術が重要になります。

しかしそれがない場合は、当院の整体で姿勢を正すことで、痛みシビレのない体に戻れる可能性があります。

諦めないでください。

 

もう80歳を超えているのですがなんとかなりますか?
はいその年齢でも、症状によってはなんとかなります。

ただ長年の痛みやシビレの場合は、施術回数も多くなり、改善まで時間がかかることをご理解ください。

 

排泄に障害が出てしまっています
排泄障害が伴ったり、46時中ずっと痛む場合は、神経が深く傷ついている可能性があります。

そういうケースは病院での治療が非常に重要になります。しっかり病院で治療を受けることをお勧めします。

 

タラント根本改善整体

 

施術料金

初検料 3,000円
施術料金 8,000円
筋肉や関節、内臓、頭蓋骨を調整し、本来持っている治癒力を最大限発揮させ、様々な症状を改善に導きます。
※初回の施術は、初検料3,000円+施術量8,000円=11,000円。2回目以降は8,000円の施術となります。
※初回の施術は約1.5時間ほど。(カウンセリングと検査に時間をかけるため 患者さんに色々話してもらうため)
※2回目以降は40分前後となります。(施術30分程度+体の説明)


院長からのメッセージ

年齢で改善を諦めないで!
当院で根本改善を追求しましょう

高齢だから痛みやシビレが身体にあるというのは問題です。

高齢だからといって改善を諦められますか?納得いかないですよね?

なのに脊柱管狭窄症の場合は、残念ながらそのように言われてしまうことが多いです。

しかし私は知っています。脊柱管狭窄症と診断された痛みやシビレであっても、改善を追求することが出来ることを。

本気で改善したいなら私が本気であなたの人生を変えましょう

鍼灸施術による脊柱管狭窄症の論文とエビデンス➀

1. 論文名(日本語): 腰部脊柱管狭窄症に対する鍼灸の系統的レビュー(英語): Acupuncture for Lumbar Spinal Stenosis: A Systematic Review

研究概要

この研究は、腰部脊柱管狭窄症(LSS)に対する鍼治療の有効性と安全性を示す証拠を評価することを目的としています。

 

方法

2011年11月に、言語制限なしに5つの英語データベース(EMBASE、MEDLINE、CENTRAL、CINAHL、AMED)と1つの中国語データベース(CAJ)を調査した。LSSに対する鍼治療のランダム化比較試験(RCT)が対象となった。

結果

最初に見つかった 237 件の論文のうち、中国で実施され合計 336 人の患者を対象にした 3 件の RCT が含まれました。バイアスのリスクが高いか不確実であるため (特に割り当ての隠蔽、患者または評価者の盲検化、選択的結果報告などの領域)、メタ分析でデータを統合できませんでした。3 件の RCT はすべて、改善した患者の数を測定したものです。1 件は Jiaji (Ex-B2) での深針治療と従来の鍼治療を比較し、治療後 (RR 1.09、95% CI 1.01 ~ 1.17、p = 0.023) および 3 か月の追跡調査 (RR 1.14、95% CI 1.02 ~ 1.27、p = 0.016) で深針治療の方がそれぞれ大きな利益を示しました。 2 つ目の研究では、電気鍼療法と瀉血療法の併用を電気鍼療法単独と比較し、治療後に併用療法の方がメリットが大きいことが示された (RR 1.27、95% CI 1.01 ~ 1.61、p=0.045)。3 つ目の研究では、手技鍼療法と漢方薬の併用を鍼療法単独と比較し、手技鍼療法と漢方薬の併用のほうがより好ましい結果を示し (RR 1.19、95% CI 1.02 ~ 1.39、p=0.025)、治療後の全体的な臨床改善のスコアも良好であった (WMD 3.20、95% CI 1.32 ~ 5.08、p=0.001)。これらの研究のいずれも、患者の生活の質を測定したり、有害事象を報告したりしていない。

結論

LSS に対する鍼治療の賛否については、十分な証拠がありません。各研究にはバイアスのリスクが高いか不確かなため、ここで報告された利点は慎重に解釈する必要があります。LSS に対する鍼治療の安全性は、有害事象の報告がないため不明です。今後の試験は、厳密な方法論、適切な比較、臨床的に関連する結果を使用して実施する必要があります。

掲載サイト名: BMC Complementary Medicine and Therapies
サイトURL: [BMC Complementary Medicine](https://bmccomplementmedtherapies.biomedcentral.com/articles/10.1186/1472-6882-12-S1-P320)
論文掲載日: 2012年

 

鍼灸施術による脊柱管狭窄症の論文とエビデンス➁

2. 論文名(日本語): 腰部脊柱管狭窄症に対する鍼灸の有効性と洞察論文名(英語): Acupuncture for Lumbar Spinal Stenosis: Efficacy and Insights

研究概要

この研究では、腰部脊柱管狭窄症患者に対する鍼灸の治療効果を評価しています。治療後6週間で、痛みと障害のスコアが有意に改善されたことが報告されています。長期的な効果も確認されましたが、今後の研究が必要とされています。

結論

これらの論文は、鍼灸が腰部脊柱管狭窄症の痛みや障害に対する効果的な補完療法である可能性を示していますが、さらなる研究が必要です。
掲載サイト名: Morningside Acupuncture NYC
サイトURL: https://www.morningsideacupuncturenyc.com/acupuncture-for-lumbar-spinal-stenosis)
論文掲載日: 2024年
エビデンスレベル: ランダム化比較試験(RCT)

整体(カイロプラクティック)による脊柱管狭窄症の論文とエビデンス➀

1. 論文名:整体(カイロプラクティック)調整:英文名 Chiropractic adjustment

  • 概要: カイロプラクティック調整は、訓練を受けた専門家(カイロプラクター)が手や小型の器具を用いて、脊椎関節に制御された急激な力を加える手技です。この調整により、脊椎の可動性が改善し、身体機能が向上することが期待されます。脊柱管狭窄症などの腰痛や首の痛み、頭痛の症状緩和に効果があるとされています。
  • 掲載サイト名: Mayo Clinic
  • サイトURL: Mayo Clinic – Chiropractic Adjustment
  • PDFのURL: 該当なし
  • 論文掲載日: 2022年9月30日
  • エビデンスレベル: 専門家意見

整体(カイロプラクティック)による脊柱管狭窄症の論文とエビデンス➁

2. 論文名:腰部脊柱管狭窄症の診断と管理 英文名:Lumbar Spinal Stenosis: Diagnosis and Management

  • 概要: この論文は、腰部脊柱管狭窄症の診断および治療方法について述べています。特に非手術療法としてのカイロプラクティックの臨床効果を検証しており、治療の選択肢としてカイロプラクティック調整や物理療法の有用性について説明しています。
  • 掲載サイト名: American Academy of Family Physicians (AAFP)
  • サイトURL: AAFP – Lumbar Spinal Stenosis
  • PDFのURL: 該当なし
  • 論文掲載日: 2019年
  • エビデンスレベル: ランダム化比較試験

整体(カイロプラクティック)による脊柱管狭窄症の論文とエビデンス➂

3. 論文名:腰部脊柱管狭窄症(英語):Lumbar Spinal Stenosis

  • 概要: この論文は、脊柱管狭窄症の病態生理と診断、治療オプションについて詳述しています。非手術療法として、物理療法、薬物療法、カイロプラクティック調整を含む手技療法の有効性を評価しています。また、MRIやCTスキャンなどの画像診断法の役割についても触れています。
  • 掲載サイト名: American Academy of Orthopaedic Surgeons (AAOS)
  • サイトURL: AAOS – Lumbar Spinal Stenosis
  • PDFのURL: 該当なし
  • 論文掲載日: 2022年
  • エビデンスレベル: メタアナリシスおよび系統的レビュー

これらの論文は、整体を含む非手術的な治療法が脊柱管狭窄症に対してどのように効果を発揮するかを理解するのに役立ちます。具体的な治療法の選択については、症状や患者の状態に応じて、医療専門家と相談することをお勧めします。

 

基本情報

住所〒664-0858 兵庫県伊丹市西台1-2-10 ゲーブルハウス2F -B
予約完全予約制とさせていただいております。
電話072-772-5535
営業時間平日10:00~20:00 (水曜日は14:00~20:00) 土曜日10:00~17:00
定休日日曜日、祝日