これからアトピー改善に必要な健康法や食事法などの情報をお伝えしていきますので、宜しくお願い致します。
※アトピー整体をはじめて2ヶ月(3回の施術後)。現在加療中。
なぜ?アトピーが、当院の根治整体療法整体・鍼灸治療で改善していくのか?
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毎日の食事が治療になる2つのポイント
「何を食べる」と「どのように食べる」
1.「食欲と空腹感」
3食を食べるのが当たり前になっている現代社会。いつの間にか食べたい時に、食べたいものを、好きなだけ食べるようになっています。人間は本来空腹感を感じて食事をするものです。しかし、食べたいという欲求によって食べると、内臓をはじめとする自律神経が乱れてくるのです。そしてその習慣から引き起こされた弊害が生活習慣病です。
2.「時短の弊害」
「時短」という言葉を合言葉に、食生活では「早い」「安い」「うまい」の3拍子ファーストフードが広まりました。この利便性の代償として、「メタボ」と呼ばれる「生活習慣病」も増加しています。ただしメタボは生活習慣病のほんの一部です。毎日の積み重ねから引き起こされる生活習慣病は、アトピーを初めとする、不妊症、うつ症状、副腎疲労など、多く人へファーストフードと同じくらい広まり浸透しています。健康を害したのは、「食べ物」だけでなく「食べ方」も影響しているのです。
3.「薬害」に次ぐ「商害」
鶴の一声でスーパーの食材が一斉に品切れになる異常事態も起こり、健康ブームともいえる情報の乱用が始まりました。流行り廃りは一時であり、いつしか健康志向から商売のためにテレビの内容を予測してスーパーの食材も配置換えさえするようになる異常事態が起こりました。人は物珍しいものに飛びつき、劇的な効果を求めます。しかし、このような健康に対する価値観の変容こそが病を引き起こしているのです。「薬害」ともいえる「商害」によって多くの人が陰で苦しんでいます。「偏食志向」が蔓延したきっかけにもなっています。
4.「漢方も薬と同じ」
漢方は副作用がないなんてありえません。食養の中では上品・中品・下品とランク分けされています。そのなかで漢方は下品に分類されます。上品とは日ごろから食べ続けて、体にも良い影響を与える食品。下品に行くほど体に対する作用が高くなり、病などに対して一時使用するものとなります。つまり、漢方であっても、体に対して良くない作用があり、飲み続けるものでもないのです。食養とは、本来食べるもののことを指してはいません。食べ物、調理の仕方、食事の仕方のすべてを含み食養です。食べ続けて体が健康になるものは、その食べ方にも体の良薬になる秘訣があるのです。食養は養生法の一つです。
5.食事は毒にもなる
食べ方を無視して、好きなものを好きなだけ食べる生活を続けていくと、日本の3大疾患である「癌」「心疾患」「血管疾患」を患いやすくなります。
食事は治療の一部です。「何を食べるか」「どのように食べるか」によって体には良くも悪くも影響していきます。毎日のほんの少しの積み重ねが、体を作っています。小さな変化は気が付きにくいけれど、その小さな変化こそ積み重ねやすいものです。毒も薬ももとは同じです。どうせ飲むなら良薬を飲みましょう。
食養のポイント
・空腹感を感じてから食べる
・食べ物をよく噛む
・バランスよく食べる
・ながら食いはしない
ちょっとしたことでも、癖になっていると、食べたものが胃腸へ負担をかけます。食事も運動と同じです。内臓の具合をみて食べ方や食べるものを選ばないと、体は悲鳴を上げます。食事一つで毒にも薬にもなるのです。
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この記事を書いた人。鍼灸師、整体師、子宝整体師。1979年群馬県太田市生まれ。大学時代に腰のヘルニアになり生活困難になったのだが、ある治療家によって治して貰った事をきっかけに治療家の道へ進む。東洋医学(鍼灸)を学び、病院等(ペインクリニックや鍼灸整骨院)でMRI・レントゲン画像や整体術を学び下積み経験を7年程し独立開業。痛みや痺れの専門院で施術に励むなか、不妊で悩んでいるクライアント様が多い事に気付くと共に施術で妊娠する方が多くなる。それをきっかけに本格的に日本妊活協会(一般社団法人)に所属しながら不妊症に対する整体&鍼灸の研究に励むようになる。現在では慢性痛で困っているクライアント様と、妊活している夫婦のサポートに励み、40代からでも妊娠&出産者を多数輩出し伊丹市を中心に妊活サポートをしている。
基本情報
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